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【モバイルバッテリー】これ1つでOK!ガジェットオタクが選ぶ至高の品

<モバイルバッテリー>歴代最強の品をご紹介

①今までに購入した数々のモバイルバッテリーから最高の品物をご紹介

②コンセント付・iphone充電・android充電・ガラケー充電全てに対応

③サイズ、重さ、薄さ、価格→四拍子揃った逸品

 

 

【主な性能・機能】

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【補足】

※1:今まで数え切れない程数多くのモバイルバッテリーを購入して来た筆者のベストオブベストを紹介します
 

【詳細・感想】

まずもって…大変申し訳無いのですが。。

今回ご紹介しようとした品物が現在取り扱いされていないというまさかの事態。。

本当は表右側の「置くだけ充電」にも対応したものがベストだったのですが、どこを検索しても(実際に購入したのはAmazonでしたが)見付からず。

という訳で、写真は表右側の品物となりますが、実際のところ右側と左側の違いは「置くだけ充電」の機能の有り無しと、バッテリー容量のみなのでご了承下さいませ。。

あぁ…予備も買おうと思っていたのにショックです…。

 

気を取り直して!はい、今回はモバイルバッテリーです。

 

スマホがこれだけ普及すれば、当然バッテリー問題は付いて回る話かと思います。弄りまくれば弄りまくるほどにドンドン減っていくバッテリー…気付けば残量が少なくなりアイコンの色が変わってしまった!もう電池無くなったの??

皆さん一度は経験があると思います。そんな時、すぐに充電できるモバイルバッテリーを持ち歩いていれば安心ですよね。

 

しかし、世には色々な種類のものが溢れかえっていて、一体どれを選んでよいか分からない…というかどれも同じでしょ?と思う方も居る筈です。

実は、違うんです。。

某月刊雑誌ではよくこの「モバイルバッテリー特集」なるものが組まれており、やれ充電速度だの実際の容量はどうのこうの一番安いのはコレだ!とかやっておりますが…それ程に種類が多すぎて選択肢を絞る必要があるという現実なのです。

 

勿論私もランキング上位のものを使ったりしましたが、充電速度や実際の容量はそれ程重要ではなく、利便性が高い物こそ至高であるとの結論に至りました。

 

例えば充電速度。確かに速いに越したことはありません。しかし上位と下位で数分の違いしか無ければ、どれも一緒だと思います。

次に実際の容量。これは何かと申しますと、例えば「10,000mAh」と表記されている商品が、実使用に於いてはロス分を差し引いて「6,000mAh」でした、というものです。私も最初は10,000mAhと表記されていれば10,000mAhじゃないんかーい!と思っておりましたが、どうやら実際はそのまんまの数値は(理論的に)有り得ないらしいです。本題から外れる為に詳細は割愛しますが、そーゆーことのようです。

しかしこの問題も微々たる違いでしかないと感じました。6,000だろうが6,500だろうが、誤差じゃなかろうか…と。

最後に価格も、ハッキリ言って似たり寄ったりです。誤差

 

となるとやはり「利便性」が一番に来ると感じたのです。

 

今回ご紹介するこちらは…

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左:表 右:裏

ご覧の通り、利便性の塊です!

主要ケーブル3種類、そしてコンセント付き!

これらが1つにまとまった代物自体が極少ないのですが、価格と性能比で言えば正にベストオブベストに相応しい逸品だと断言出来ます!

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同時充電の例。

このように、iphone、nintendo switch(or androidスマホ)、ガラケーの同時充電も可能なのです。(※まぁ、ここまで同時パターンはレアケースでしょうけれど一応出来ますということで)

 

通常、モバイルバッテリーにはこうしたケーブルが内蔵されておらず、別売りで揃える必要があります。実はケーブル自体も今となっては100均で多種多様な物が手に入る時代ですので問題は無いのですが…そうではないのです。

何故なら「モバイルバッテリーとケーブルの両方を持ち歩く必要がある」そしてそれに付随し「荷物が増える問題&ケーブル無くした問題」が発生するからに他ならないのです。。

ケーブルは(その長さにもよりますが)とにかく邪魔ですしね。。

そして更にもう一つ面倒な問題が存在します。それは「モバイルバッテリー自体の充電問題」です。モバイルバッテリー自体に充電しないと、当然そこからの充電は出来ませんよね。

では、このモバイルバッテリーへの充電はどうするか?通常は、ケーブルを介して別な電源から給電するしかありません。

 

つまりまとめると、

 

①モバイルバッテリーからスマホへの充電の為の別途ケーブル

②モバイルバッテリー自体への充電の為の別途ケーブル

 

これらが別途必須アイテムとなってしまうという訳です。

勿論、購入時にどちらも付属しているパターンが多いですが、それでも荷物が増えてしまう事に変わりはありません。

 

ところが今回ご紹介するアイテムは、上記問題を一気に解決!

『ケーブル内蔵&コンセント付き』この組み合わせ、最高なんです。

 

コンセントですから、モバイルバッテリー自体の容量が無くなって来たら、差し込めばOKなんです。

近年はこの「コンセント付き」も増えておりますが、そこにケーブルも(しかも3種)となると一気に少数となります(もっと普及しても良さそうな気もしますが)。

サイズは「いまどきのスマホ」サイズです。重さだけは240gなので若干重いですが、タテヨコ厚さはほぼスマホサイズと捉えて頂ければと思います。

 

では…短所は??

 

実は、あります。

それはまず、内蔵ケーブルについてです。写真でもお分かりの通り「長さが短い」(特にtype Cなんて顕著)です。

また、この短さにも関連しますが、物理的に変な方向に無理に曲げて充電するとケーブルが破損する、この点にも注意が必要です。実際に過去にそうした無理な充電をしていたらケーブルの接続がダメになってしまい、使えなくなった事があります。。

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側面にUSBポートがあるのでここにケーブル差して使えます。

そんな時は側面のUSBポートに別途ケーブルを用意して使っていましたが、やはり邪魔だったので買い換えて…以後、気を付けて使用しています。

次に、コンセント問題です。位置的にこういうことが起こり得ます…

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もう一つの穴を塞ぐ。

もっと分かり易くするとこうです…

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干渉して入らない…。

これが地味に不便な点です。。どんなタイプのコンセント機器でも、ほぼお隣さんを一つ塞いでしまいます

 

加えてこれは短所と言いますか「もっとこうだったら良いな」と思う点です。

それはモバイルバッテリー自体の残量表示について、です。

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残量の様子。

殆どの品物がこの4段階残量表示というパターンですが、近年はパーセンテージ表示のものも増えてきています。%表示の方が細かく分かるという点でベターと言えるでしょう。

 

【まとめ】

長所:①ケーブル3種内蔵

   ②コンセント付き

   ③いまどきスマホ同等サイズ

 

短所:①内蔵ケーブル短くて使いづらい

   ②内蔵ケーブル破損注意

   ③コンセント干渉注意

 

現在、モバイルバッテリーを持っていない方、若しくは違うタイプのモバイルバッテリーを使っている方はこれを機に検討してみては如何でしょうか。

本当に便利な逸品ですので自信を持ってオススメ致します!!

 


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 ※何故か色によって値段が若干違うという謎現象

 

長文最後までお読み頂きありがとうございました。