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【呪術廻戦】1巻『第4話』<鉄骨娘>

第4話<鉄骨娘>

①釘崎野薔薇と合流し実地試験として虎杖と2人で廃ビルに呪いを祓いに

②釘崎の提案で二手に分かれて呪いを祓うことに

③虎杖VS呪い→虎杖勝利 釘崎VS呪い→??

 

 

【主な登場人物】

・虎杖

・五条

・伏黒

・釘崎

 

【詳細・感想】

 

東京観光をしたい釘崎虎杖でしたが、五条に連れられ到着したのは呪いが居るという不吉な建物。。

 

先生から実地試験のようなものとして、建物内の呪いを祓うように命じられた2人でしたが、協力する様子も無く釘崎の提案によって二手に分かれて祓うことに。。※病み上がりの伏黒は待機

 

呪術が使えない虎杖に五条先生は呪具「屠坐魔」という短剣のようなものを渡します。

 

早速これを駆使し呪いを祓うことに成功する虎杖。流石、戦いのセンスが光ります!…元々、砲丸投げを人間離れした怪力で投げ飛ばしたりミルコ・クロコップの生まれ変わりだったりと噂される人物ですからね。。

 

しかし五条先生はこの試験で、虎杖ではなく釘崎の実力を確かめたいという意図があるようです。

なぜなら、虎杖は自分を殺そうとしてくる呪いに対し恐怖に打ち勝ち躊躇なく殺せるけれども、同様の事を釘崎も出来るか確かめたいからです。

そんな先生に伏黒釘崎は経験者だから今更試験が必要なのか?と問います。つい最近までド素人というか普通の学校生活を送っていた虎杖を試験するならまだしも、彼女は既に呪いを祓う経験者。余裕で祓ってしまうという想定なのでしょう。

 

 

 

そんな期待?不安?の釘崎でしたが、釘とトンカチ(呪具?)を武器に、自信満々に呪いに対し先制攻撃を仕掛けます!

 

“釘崎”だけに“釘”で攻撃??

(…そしてちょっと地味な攻撃に見えますが。。)

 

そして先生の

 

「地方の呪いと東京じゃ呪いのレベルが違う」

 

という台詞と共に、攻撃された呪いが反撃に転じようとし…次回へ続く!!

 

実地試験もそう甘くは無いご様子。

虎杖釘崎の活躍、次回も続くのでしょうか?

 

先生の宿儺は出しちゃダメ」という忠告通り、虎杖は素で戦えるのでしょうか??

いや~出しちゃったら…呪いの王ですから瞬殺しちゃうでしょうし仲間も攻撃しちゃうかもですし危な過ぎますよね。。と言いますか、そんなに強い呪いが居る場所を五条先生は実地試験の場に選ばないでしょうから、今回は大丈夫でしょう!と予想してみます。

 

 <↓前話はこちら↓>

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