<iphone12よりiphone11の方が最強だった>件について
①そんなに性能差の無い値下がりしたiphone11を購入
②物理dual sim化しYmobile sim とfujiwifi sim を使用
③月額約3000円で通話し放題&10GBの通信
【詳細】
最強なのはiphone12ではなくiphone11だった件について。
月額のスマホ代を安く済ませたい方は必見です。
それではそれぞれ詳細を。
①そんなに性能差の無い値下がりしたiphone11を購入
私のような余程のマニアでもない限り、iphone11とiphone12の性能差は殆ど問題にならないぐらいの誤差(は言い過ぎにしても)…というレベルだと感じました。
iphone12の発売に伴い、アップルはiphone11の定価を1万円値下げしました。
という事は、これまでのパターン同様に携帯大手各社はこぞってiphone11の在庫整理の為に安売りすると思われます。
「一括ゼロ円」を見つけられたら儲けものです。
そうでなくともiphoneは流通量が多いので中古白ロムやメルカリ等で比較的安価に手に入れる事が出来るでしょう。
性能をそこまで求めないのであれば、もっと安価なiphoneXR(定価54,800円(64GB))も選択肢となります。
いずれにしてもこの2機種が、次のステップ②に必須な機種となります。
②物理dual sim化しYmobile sim とfujiwifi simを使用
まず「物理dual sim化」ですが…これは馴染みが無い言葉だと思います。。
これは簡単に言うと『iphoneにsimカードを2枚挿し出来るようにする』という、ある意味“裏技”になります。
何故こんな事をする必要があるのでしょうか?それはズバリ「Ymobile sim と fujiwifi simを両方使うため」です!(※このdual sim化について詳細は控えますが、youtubeで動画が出回っておりますのでご興味のある方はどうぞ)
わざわざ2契約もする理由についてお話します。
それは…
“通話し放題且つ大容量データ通信をしようとすると月額料金が超高い!”
ことから…
それを安く済ませる為に
“通話は通話に特化したsim”
“ネットはネットに特化したsim”
をそれぞれ使い分けるという事になります。
では、一体どれだけ安くなるのでしょうか?
実際に見ていきましょう。
<パターン①:通話し放題とネット100GBの場合>
★大手キャリアの王様ことドコモさまの月額料金はこちら。(税抜)
・7,650円(5Gギガホ→100GB)+1,700円(かけ放題)=9,350円
☆今回私が提案する月額料金はこちら。(税抜)
①Ymobile
・934円(ケータイベーシックプランSS)+1,000円(スーパー誰とでも定額)=1,934円
②fuji wifi sim
・3,400円(100GB)
①+②=5,334円
はい。約半額となります。
いやいや…「月に100GBもネット使わないよ!」という方の比較はこちら。
<パターン②:通話し放題とネット10GBの場合>
★天下のドコモさま
・3,980円(5Gギガライト→7GB)+1,700円(かけ放題)=5,680円
☆筆者提案パターン
①Ymobile
・934円(ケータイベーシックプランSS)+1,000円(スーパー誰とでも定額)=1,934円
②fuji wifi sim
・980円(10GB)
①+②=2,914円
はい。こちらも約半額となりました。
どうでしょうか。
これを1年間続けると…パターン①の場合で約48,000円の節約、パターン②の場合でも約33,000円の節約となります。
これは一刻も早くやらなければ損ですよね。。
更に言えば、このfujiwifi simの方を楽天モバイル(simのみ契約)にすれば…
な、なんと『1年間無料』となります。
最近やたらCMで「楽天モヴァーイル!!」(と甲高い声で不評のあれ)などとPRしていますが、実は「(1年間無料なのに)申し込み人数が(楽天モバイルの想定より)少ない」という状況になっています(※300万人先着で「1年間無料」としていますが2020.10現在まだ未達成)
という訳で今がチャンス!
途中で気に入らなければ解約OKでしかも解除料も0円というリスク無しの楽天モバイルを使わない手はありません(筆者も絶賛利用中)。
楽天ポイントが2000ポイント貰える紹介コードを貼っておきますのでもし宜しければどうぞ(先着5名様のみのようですが…競争率は低いと思いますので安心かと)。
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では最後にデメリットを。
「物理dual sim化」についてです。
②は実際にググって動画を見ると一目瞭然なのですが、あんなことやこんなことをしてしまう為、アップルの公式なサポートは打ち切られてしまいます。(※これが原因で故障しても当然自己責任という事になりますし、その時は大丈夫でもその後不具合等が起こらないとも限らない)
更に、あんなことやこんなことに必要な工具(amazonで800円)と必要なスロット(aliexpressで550円)を揃え、自身の手であんなことやこんなことをする必要があります。(※ぶっちゃけ作業は小学生の工作レベルなので簡単ですが)
そこまでしたくない!という方については「2台持ち」もご検討下さい。
Ymobileをガラケーで使い、fujiwifiをiphoneで使うというかたちとなります(※物理的に2台を持ち歩く手間に耐えられず筆者は断念しましたが)。
という訳で長くなりましたが、以上が「iphone12よりもiphone11が最強」である理由です。
しかし実は、iphone12シリーズはいずれも海外にて「dual sim」モデルが存在します。
つまり将来的にはiphone11のように“あんなことやこんなこと”が出来る可能性が高いです。
最新のiphone12シリーズでそれが出来るのを待つというのも手ですが、それよりも「月額料金を一日でも早く安くする」という視点で言えばiphone11が現時点では最強と結論付けます。
(※筆者はiphone12miniの物理dual sim化アダプタが登場した際にはiphone11からiphone12miniにする予定です)
最後までお読み頂きありがとうございました。
<追記>
fujiwifiのsimをおススメする理由
→様々な格安simを利用してきた筆者の経験上、安定して速度が出ると感じるから。そして安い!!